久保匠(Kubo Takumi) / CFO
プロフィール
1993年北海道旭川市生まれ。大学卒業後、愛知県知多半島に拠点を置く福祉系NPO法人に就職し、障害者支援に携わる。2018年4月より日本ファンドレイジング協会に参画し、社会課題解決に取り組む法人のファンドレイジング戦略策定支援を担当する。
2022年1月より独立し、ソーシャルビジネス、インパクトスタートアップの資金調達、事業創造、社会的インパクトマネジメント、クロスセクター連携創出を行っている。また、融資、助成金資金提供業務、Social Impact BondやPay for Successを活用した成果連動型の公民連携事業にも取り組む。
様々なスタートアップや非営利組織の役員・アドバイザー、中京大学講師、経済産業省 北海道経産局事業『成長型中小企業等研究開発支援事業 オープンイノベーション・技術開発促進事業』専門家、上川町ソーシャルビジネスアドバイザー等も務める。
願い
ファンドレイザーとして社会課題解決を推進するためのお金の流れをデザインすることでより大きなソーシャルインパクトを生み出すこと。
とけるへジョインすることになった背景
とけるが推進する、組織や資金をマネジメントし、「上手く動かす」という協働ではなく、「共通の願いから始まる融和」で社会を変えるというアプローチに、大きな可能性を感じたから。
とけるでの役割
CFO(最高財務責任者)
・産学官金民の境界線を融かし、ソーシャルインパクトを創出するための事業想像・推進
・経済的リターンと社会的リターンの境界線を融かす、新しい「投資」の仕組みを作る→これを本気で頑張りたいです。
叶えたい未来
産学官金民等、多様なセクターが連携するだけでなく、共通の「願い」を育み長期的な視点でつながる、『コレクティブ・インパクト』の実現。