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【8月17日】「道雪解議」〜北海道を失うと日本と世界は何を失うのか?〜経済と文化を往来するフォーラムを開催

「北海道を失うと、日本は、世界は何を失うのか?」
〜北海道の「文化」と「経済」を問い・往来する〜


「北海道で積み重ねられた、なくてはならないものはなんだろうか?」

北海道が開拓して150年。歴史の中でどんな変化があったのか。

そして「北海道を失うと、日本は、世界は何を失うのか?」

この問いをきっかけに、経済視点と文化視点で北海道を見つめなおす。北海道の「文化」と「経済」が創り出す新しい価値を探求し、セッションや対話を繰り広げていくフォーラムを開催します。

【道雪解議の由来】

「みちばた」で話すような気軽さで、“問いを往来”する。
「ゆきどけ」のように、そこにあった当たり前が“とけていく”。
「うちとけ」が、“共通の願い”を生み出す素地となる。

【開催背景】
「道雪解議」は、2021年春に京都で開催された「Community Based Companies Forum(CBC Forum)〜希望の兆しかもしれない。見本市〜」のバトンを引き継ぎ、北海道から、日本、そして世界の文化経済が創り出す、美しい経済の風景や未来が歓迎する新しい価値と可能性を探究します。


※Community Based Companies Forumとは 「地域企業」の理念に賛同する企業や市民によって、2021年3月に京都からスタートしたムーブメントです。持続可能な社会へ向けた経済活動の実践知を共有し、共感する多様な自治体、企業、市民が繋がり合う場として開催され、フォーラムの開催を通じて「地域企業」の理念が全国に広がっています。 中小企業をはじめ、地域に根差し、地域とともに継承・発展する企業を「地域企業」(英訳:「Community Based Companies」)として、地域が一体となって「地域企業」の持続的発展を推進する「京都市地域企業の持続的発展の推進に関する条例」が京都市で施行されています。


【概要】
■日 時:2024年8月17日(土)9:00~19:00
■会 場:SAPPORO Incubation Hub DRIVE
■対 象:社会人35名
     学生15名 
     合計50名
「Community Based Economy」の循環を通して、地域とともに発展しようと取り組む北海道内の地域企業等、また日本各地の自治体・事業者・学生や個人など

■参加費
社会人:4,000円(税込)
学 生:2,000円(税込)


【タイムテーブル】 

9:00~9:50:オープニング&オープニングセッション
9:50~10:00:休憩
10:00~11:45:セッション①「経済/文化」を軸とした、地域づくりと事業づくり
11:45~12:30:休憩
12:30~14:15:セッション②お金に“意思”を灯す。対話を誘発し、価値を共創する新しい金融のあり方。(金融×コミュニティ)
14:15~14:30:休憩
14:30~16:15:セッション③日本の価値を感じる、観光とは「公開ツアー開発会議」
16:15~16:30:休憩
16:30~18:15:セッション④「教育×自然が作りだす、美しい北海道の風景」
18:15~18:30:休憩
18:30~19:00:クロージングセッション

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19:00~19:30:移動
19:30~22:00:懇親会

※上記プログラムは、予告なく変更になる場合がございます。

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