山本安佳里(Yamamoto Akari) / 顧問
プロフィール
デザイナー・コンセプター・ディレクター。
1984年札幌出身。多摩美術大学・生産デザインプロダクトデザイン学科卒業。
メーカーのデザイン、デザイン事務所を経て2015年より「AKARI DESIGN」開始。
ブランディングやディレクション、グラフィックデザイン、プロダクトデザインと多岐に渡り活動中。
2人の姉妹の母。自分自身が母になったことをきっかけに、「こども=未来」だと実感し「コドモト」を立ち上げる。「こどもと行こう!祇園祭」を2017年度より始動。
未来を担うこどもと一緒に文化・伝統・芸術を一緒に経験できるタッチポイントを増やし、多様な価値観を育んでいけるカタチを日々模索中。
▼AKARI DESIGN
▼こどもと行こう!祇園祭
願い
未来を照らし、足元を照らし、心の中を照らす「あかり」となるように、デザインの仕事をしています。
目に見えるものも見えないものも、様々なことがデザインに関わりのあることだと考えています。
光が照らし、ものが見えるように、様々なものの輪郭を作っていく仕事に積極的に関わっていきたいと思っています。
子どもから大人まですべての人に、それぞれの人にとっての「あかり」を「灯し・照らし・示す」ことが叶う世の中を願っています。
とけるにジョインすることになった背景
わたしは札幌市出身ですが、地元を離れて20年ほどになります。
大学生活と共に地元を離れてからは、「今」の札幌・北海道を知らないままに過ごしていることにもどかしさも数年前から感じていました。
そんな時、わたしはU35- KYOTOのメンバーとして、U35- SAPPOROを立ち上げたいリオくんと出会いました。
札幌・北海道の未来のために情熱を持ち、様々な事業を起こしている同世代に出会いわたし自身も熱をもらい今に至ります。
気づいた時には、ジョインしていました。
とけるでの役割
顧問
ブランディング、ビジュアル化、デザイン
叶えたい未来
何かに挑戦している人、叶えたい願いがある人たちの叶えたいものが何なのか
目に見えていない部分をすくい出して表面化することがデザイナーの役割。
ベクトルに強度を持たせられるようにサポートしたい。そんな人たちが一人でも増えると、世界は良くなるしポジティブなエネルギーが満ちたコミュニティや、地域、町が増える世界が実現できると信じています。