マガジンのカバー画像

活動レポート

6
とけるの活動を紹介しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

町民と共に新たに蘇る。宮城県女川町のフィールドワークをレポート!

こんにちは!株式会社とけるの三川です。2024年4月13日に訪問した女川町フィールドワークをレポートします! 抜群の天気に恵まれた当日。東日本大震災の津波で大きな被害のあった町として知られる女川町ですが、着いてすぐにキラキラと光る海が出迎えてくれます。ここに住む人たちが海と共存していることが分かります。 町民の力強い魂とストーリーが宿る女川町。昨年12月にも訪問しましたが、今回もまた新たな出会いと胸に残る気づきがいくつもありました。 今回は、女川町を拠点に特定非営利活動

レッドブルで働く学生に向けて、コミュニケーション研修を行いました。

2024年3月22日にレッドブルで働く学生向けに、代表柴田がコミュニケーション研修を行いました。 北海道と東北でレッドブルの一員として活動する学生が一同に介し、約20名が参加しました。 レッドブルの仕事をする上で切り離せないお客さまとの「コミュニケーション」。 限られた時間で「何」を伝えるべきかなど、ペアワークを通して学ぶ時間となりました。 ▼講座内容をチラ見せ

【イベレポ】5年後の自分へ「拝啓、未来」手紙を埋める、タイムカプセルイベントを開催

こんにちは!株式会社とけるの三川です。すっかり4月になり、新年度が始まりましたね。 大人になっても新年度に向けてワクワクしたい!という想いで、先日3月17日「拝啓、未来」〜未来へ手紙を埋めよう〜を開催しました。 「未来の考え方」についてゲストから話を聞きながら、参加者みんなで5年後の自分に向けて手紙を書きました。 WEBメディア「拝啓、未来」を休眠させる=想いを埋めるタイムカプセルに 「拝啓、未来」では、100年後も過去の出来事や人に寄り添えるように、「未来に残したい

「コミュニケーションデザイン」会社として(2024年度の動き)

株式会社とける代表柴田です。 現在20時、机に向かいながらキーボードを打っています。 4月6日、札幌の夜は少し肌寒いです。 それでも、日中は春の陽光が心地よく、自転車で移動する人達も増えてきました。もうすぐ、桜が咲き誇る季節ですね。 さて、昨年度は多くの経験を積み、問い続けた1年でした。 新たなステージに向けて脱皮(移行)ができたはずです。 今年度の動きについてお伝えさせてください。 「未来が歓迎する環境を想像×創造する」ために、やるべきことはやれているのか?(202

「アイリス動物医療センター」でコミュニケーションデザイン研修をさせていただきました。

2024年4月5日にアイリス動物医療センターにて、獣医師、愛玩動物看護師、総合管理の3つの役割から、20名ほどが参加いただき、コミュニケーションデザイン研修を行いました。 コミュニケーションとは? 自己理解とは? 心理的安全性とは? 上記の問いを一つずつ解説しながら 参加者同士で「共通言語」を探すワークを実施しました。 今よりも更に円滑なコミュニケーションを取れるようなきっかけ作りとなれば幸いです。 ▼アイリス動物医療センター

北海道津別町にて、コミュニケーションデザイン研修を行いました!

2024年3月16日に津別町内の団体「つべつtake acition」(農業関係者中心の団体)主催のイベント「〜私から私たちへ〜共に学ぶチームビルディング研修」に代表柴田が登壇し、「コミュニケーションデザイン」についてのワークショップを行いました。 津別町民の他、近隣市町村民も合わせて約50名以上が参加。 代表柴田が担当したワークショップでは、4〜5名程度のランダムのグループに分かれ、自己理解を深めながら他者との願いの重なりを発見する時間となりました。 ▼イベント参加者の